社会福祉法人すずらん保育園 岡山県総社市の保育園。生後3ヶ月から小学校入学前の幼児の保育。午前7時から午後6時の11時間保育および午後7時までの延長保育もあり。

１２月は暖冬で暖かい日が多かったですが、１月に入ると一段と寒くなり冬らしさを感じる気候となりました。子ども達は寒さに負けず元気いっぱいに保育園での生活を楽しんでいます。

１２月、１月の保育園での元気な子ども達の姿をお届けします

１２月９日には生活発表会がありました。今年もさくら、ばら、すみれ、すずらん組の子ども達が参加して、舞台の上では日頃の練習の成果を発揮しました。その中の１部をご紹介します。

写真は全て予行演習の日の写真になります。

さくら組　楽器遊び『幸せなら手をたたこう』

ばら組　劇遊び『おともだちになってね』

すみれ組　合奏『愛のしるし』

すずらん組　劇『エルマーの冒険』

本番では大勢のお客さんを前に緊張する一面もありましたが、一人一人が自信に満ち溢れた表情で友達と一緒に音を合わせたり演技する喜びを味わいました

１２月２１日には子ども達が楽しみにしていたクリスマス会がありました。

各クラス、クリスマスにちなんだ帽子を製作して被って参加しました。

そして今年もいい子ばかりがいる第二すずらん保育園にはサンタさんが来てくれました。

クリスマス会では職員の合奏や出し物のお話を楽しんだりしました。サンタさんに質問をしたりプレゼントを一人ずつをもらったりしました

一人ずつプレゼントをもらい、子ども達は嬉しそうな表情をしています

来年も「また来てください」と約束をしてサンタさんは帰っていきました。

年末にはお飾り作りがあり、すずらん組の子ども達が参加しました。

河合先生に来て頂き、作り方を教えてもらいながら丁寧にお飾りを作っています。

作る過程は難しいところも沢山ありましたが、立派なお飾りが完成しました。皆さん良い年が迎えられたと思います

１月には初笑い会がありました。獅子舞が登場して良い一年が過ごせるように頭を噛んでもらいました。

また、職員の出し物「トントン相撲」や「福笑い」を楽しみ、ホール中に子ども達の笑い声が響き渡りました。

１月１１日にはとんど祭りがありました。空高く上がる煙に乗ってお帰りになる歳神様をお見送りしました。

また、「絵や文字が上手になりますように」の願いを込めて書初めを燃やしたり、一年の無病息災を願って煙を浴びることができました

お正月ならではの伝承遊びや郵便屋さんになりきって、年賀状ごっこを楽しんでいます。

すずらん組のお兄さん、お姉さんにお金を渡して年賀状のお買い物をしています。

大きいクラスの子ども達は友達と一緒に福笑いやカルタ、縄跳び遊びを楽しんでいます

小さいクラスの子ども達も手作りのコマや羽根付きを楽しんでいます

まだまだ寒い日が続き、様々な感染症が流行しやすい時期ではありますが引き続き感染症対策をしながら健康に過ごせるようにしていきたいと思います。

保護者の方にも感染症予防のために引き続きご協力をお願いします。